入社のきっかけは?
自然体を引き出してくれた
色々な企業の選考を通して、自身が一番自然体で話すことができたことです。私は学生時代に特に目立った経験をしたことが無かったのですが、千代田組の面接ではどんな小さな話題でも興味を持って掘り下げて聞いてくれたので、自分のことを本気で知ろうとしてくれていると感じました。この会社であれば安心して働けると考え入社することに決めました。
入社後の仕事は?
使う側から支える側へ
私が所属している部署の仕事を一言で表すと、電気設備を通じて社会重要インフラを支える仕事です。具体的には、電力会社から送られてくる電力を建物内に安定して供給するための受変電設備や停電発生時に電力をバックアップ供給するための発電機設備及びUPS設備の導入提案や保守メンテナンスを行っています。お客様は通信会社、金融機関、商業施設、データセンター等、多岐にわたります。電気は日常生活の「当たり前」を支える社会インフラ最重要構成要素の一つです。学生時代は何気なく利用していたサービスも、支える側となった今、たとえ関りの無い案件だとしても電力トラブルのニュースを見るとドキッとします。そのくらい、この仕事の重要性を日々感じながら業務に取り組んでいます。専門性が高い業界なので、一年目は先輩社員が話している
言葉の意味さえわかりませんでしたが、様々な案件に携わることで、少しずつ主体的に仕事を進められるようになってきました。
自身のキャリアビジョンは?
自己完結型の営業へ
私が目指している社会人像は「解決能力」のある営業になることです。単にお客様の困りごとを吸い上げ、専門家へと
橋渡しをするだけでなく、自身が様々な専門的な知識を身につけることで、課題解決へ向けた最善の道筋を提案できるようになることが目標です。そのためには、語学力や専門資格等、必要だと思うことは多くありますが、自身のペースで
習得していきたいです。また、長期的な視点では異なる分野の営業や管理系の職種も経験してみたいですね。異なる視点で社業に携わることで、視野が広がるのではないかと考えています。
一日の流れと休日の過ごし方
午前中はお客様や取引先からのメール対応や見積もりの作成等の事務作業に時間を使います。
お昼は近くの部署にいる同期と食事していますね。午後からはお客様とのWEB会議や社内会議に参加した後に、次の案件の現場に伺うことが多いです。コロナ禍ではあるものの、私の仕事は現場を見ないことには進められないので、必要に応じて外出もします。担当する仕事の状況により、日々予定は変わりますが事務作業と現場対応どちらも重要な業務です。休日は、頭も体もしっかり休めることに重点を置いています。平日に集中して仕事をするためには、オンとオフの切り替えが大事だと思い、過ごすようにしています。
学生にお勧めできる
千代田組のポイントは?
意見を尊重してくれること、安心して仕事ができる環境を作ってくれる先輩社員がいることです。私の経験談ですが、まだ若手の私にどのように仕事を進めたいのかという意思確認をしてくれた上で、責任は取るから頑張ってやってみなという言葉をかけられたときは非常に安心しました。こうした環境で働けることは千代田組の魅力の一つだと思います。
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