第四営業本部 本部長の写真 第四営業本部 本部長の写真

日々の挑戦が
会社の未来を創る

1991年4月入社

第四営業本部 本部長

入社のきっかけは?

より多くの可能性を求めて

大学にあった企業ファイルに千代田組の情報が掲載されていたのがきっかけで採用試験を受けました。また、私は工学部出身ですが理系でもできる営業職に就きたいと考えていました。理系=メーカーというイメージの時代でしたが、より多くの商材に触れ合える環境を求めていたこともあり、産業機器を扱っていた当社に入社することを決めました。

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入社後の仕事は?

学生時代に想像していた以上の様々な経験

入社後は半導体の仕入れ販売の部署に配属され、電気回路を設計するためのCADのデモを行い販売するというのが初めての仕事でした。当時はパソコンが普及し始めた頃で、使い慣れている人が少なかったこともあり、新人ながら全国へ出張に行かせてもらい営業活動を行っていました。3~4年目には、台湾から半導体等の電子部品の輸入販売も経験し、貿易に関する知識を学びました。その後、5年目から現在に至るまでは紙の仕事に一番長く携わっています。具体的には、製紙工場向けの産業装置をお客様の要望に合わせた形でカスタマイズして納入する仕事です。また、その他にも北海道支店や経営企画も経験させてもらったことで、自身の専門分野以外の知識が深まり、現在の部署に戻ってきた今、
自部署のみならず会社全体を気にして仕事する意識がついたことは非常にありがたいなと感じています。

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経済状況を鑑みたこれからの
千代田組の変化と将来像は?

日々の挑戦が会社の未来を創る

経済状況の先行きを見通すことが難しい状況下において、これからも千代田組が持続的に成長するためには、これまで
培ってきた取引先やお客様との関係を大事にしつつ、商社として新たな分野を創っていくことが重要になってくると思います。これまで取引が無かった業界を開拓することはもとより、幅広い業界とのつながりを有し、豊富な知識を持ち合わせた営業が揃っている当社ならではの付加価値を無形商材としてサービス化する等、新たな角度で考える必要があると
考えています。今後も経済活動のグローバル化及びDXが一層進み、企業は生き残るために激しい競争を強いられることになると仮定すると、年齢問わず全社員が「今」+αで未来を創っていかなければならないという危機感をもって常にアンテナを張りながら仕事と向き合うことが求められますね。

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学生にお勧めできる
千代田組のポイント

自分次第で仕事の幅が拡がるという点ですね。自己完結型の仕事が比較的多いため、頑張り次第で
成長速度も上がり、関わる世界もどんどん広がっていきます。また、こうした環境の影響かもしれませんが、社員同士の仲が良いですね。皆が口を揃えて言うと信じられないかもしれませんが、助け合う風土があると思います。そして専門的な分野も多いので、何かを突き詰めたい人にもうってつけの会社です。

学生に贈る言葉

学生時代に学ぶことと社会人になって学ぶことは異なります。また一からのスタートです。裏を返すと、一から学ぶということは可能性が無限に広がっているということです。これまでの自身の経験に捉われず選択肢を広げて企業検索をしてみてください。なかでも商社は仕事の幅が広く、新たなチャレンジに対して比較的自由度が高い業種だと思います。皆さんと働く日を楽しみにしています。

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